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立ちくらみ改善の食べ物

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立ちくらみに効果的な食べ物

立ちくらみとは、座っていたり横になっている体勢から急に立ち上がった時や、長時間立っている時や、お風呂で長湯をした後に立ち上がった時などに、クラッとしたり、目の前が白くなる状態のこと。

立ちくらみは20代から30代の女性に多くみられます。脳の虚血状態(血液が足りない状態)や低血圧で起こることが多い症状。大人の立ちくらみは「起立性低血圧」、子供の立ちくらみは「起立性調節障害」と呼ばれています。

ちなみに「めまい」は平衡感覚を失うものであって、立ちくらみとは区別されます。

そんな立ちくらみも、食べ物で改善したり予防することができます。そこで、立ちくらみの原因、予防に効果的な食べ物などについて、お伝えします。

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【目次】

立ちくらみの原因とは?

立ちくらみのおもな原因は、次の2つ。

  • 低血圧による脳の血流不足
  • 鉄分不足

低血圧による脳の血流不足

重力の関係で、血液も下へ下へと下がっていきます。それをふくらはぎがポンプの役割をして「よいしょっ、よいしょっ!」と血液を上へと戻しています。

しかし脳は心臓よりもさらに上。体のなかで一番高い場所にあります。

低血圧で血液を流すチカラが弱い人は、脳に十分な血液を送ることができずに酸素不足になって、立ちくらみが起こるのです。

この場合、座っていたり横になっている姿勢から立ち上がった時に、特に血流不足(=酸素不足)になって、立ちくらみを起こすことが多くなります。

鉄分不足

血液を作って酸素を運ぶ役割をはたしている「鉄分」。この鉄分不足も立ちくらみの大きな原因のひとつ。

立ちくらみが20代から30代の女性に多いのは、「生理・妊娠・授乳」によって鉄分が失われてしまうためでもあります。

立ちくらみは女性に多い傾向

鉄分が不足すると血液が十分に作られないので酸素も不足。この「体の酸欠状態」は立ちくらみだけでなく、さらに全身の疲れへと影響します。

ですので、食べ物から鉄分を補給することが立ちくらみを予防・改善するためには大切となってきます。

立ちくらみを予防・改善する食べ物というのが・・・

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立ちくらみを予防・改善する食べ物

鉄分の多い食品で立ちくらみ予防

立ちくらみの予防・改善に効果的な「鉄分」の多い食べ物は、ほうれんそう、牛豚鶏のレバー、牡蠣(かき)、しじみ、あさり、青魚、海藻など

特に海のものである魚や海藻に含まれる鉄分は、体の中で吸収されやすいもの。立ちくらみ予防の食べ物としてとても効果的です。

さらに海藻には食物繊維も豊富。食物繊維の多い食べ物を食べると体は副交感神経(回復モード)に切りかわります。筋肉がほぐれて血液の流れもよくなりますし、疲労回復や新陳代謝も促進されます。

ビタミンCを一緒に食べて吸収力アップ

ビタミンCの多い食べ物

ビタミンCには鉄分を吸収しやすくしてくれるはたらきがあります。

果物、じゃがいも、さつまいも、ブロッコリーなど、ビタミンCの多い食べ物を一緒に食べましょう。

また、緑茶・紅茶・コーヒーなどに含まれるタンニンは、鉄分の吸収を妨げてしまいます。食事中や食後はお茶やコーヒーをひかえると、立ちくらみの予防効果も高まりますね。

ストレスによる筋肉の緊張も、立ちくらみの原因のひとつ

ストレスによる「筋肉の緊張」も、立ちくらみの原因のひとつ。

苦手な人が隣にくると体がこわばりませんか?ストレスを感じると交感神経がはたらいて筋肉が固くなるんです。

すると、筋肉の中を通っている血管も“ギュッ”と縮んで流れが悪くなるので、酸素が行きわたりにくくなってしまう。鉄分の吸収も低くなって酸素も行きわたらないのでは、立ちくらみの予防・改善も進みません。

立ちくらみをする人の中には、

  • 冷えも感じる
  • 首・肩・背中がこっている
  • 足がむくむ
  • 体が重たい
  • 疲れがとれない

といった不調も感じている人も多くいます。

これらすべて、「ストレスで交感神経ばかりはたらいてしまって、いつも筋肉が固いこと」がおもな原因となっている傾向があります。

立ちくらみの予防・改善に限らず、健康でいるためには、体をほぐして流れをよくすることがとても大切。

日々の生活の中でこまめに体をほぐして、栄養や酸素がすみずみまで行きわたるよう心がけましょう。

自宅でかんたん♪ 体を深くほぐす方法とは? >>

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